令和7年4月より「外来感染対策向上加算」を算定致します。
院内感染管理者である院長を中心に職員全員で院内感染対策に取り組んでいます。
受診歴の有無に関わらず発熱、その他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行い、そのために必要な感染防止対策として空間的時間的分離により発熱患者様の動線を分ける等の措置を行っています。
必要に応じて専門医への紹介が可能な連携体制を有しています。
抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに基づき適正に使用しています。
発熱等感染症疑いの患者様に適切な感染対策を行い診療した場合「発熱患者等対応加算」を算定致します。
令和7年3月から外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)を算定いたします。
これは医療現場で働く職員の賃上げを行い人材確保、良質な医療提供を続けることができるようにするための取り組みです。これにより患者様の診療費のご負担が上がる場合があります。ご理解くださいますよう、お願い致します。